高橋クリニックでは、
うつ病、パニック障害、神経症、摂食障害など、
主にストレスに関連して発病する
病気の治療をいたします。
うつ病
気持ちが落ち込む、意欲がでない、体がだるくてしかたがないのに検査では異常がない。
そういう状態が2週間以上続く場合はうつ病の可能性があります。
心のエネルギーがすり減っている状態ですから、これを補う薬物療法と精神療法が有効です。
不安障害
こころの中に不安感や葛藤があると、何度も同じ動作を繰り返さないと気がすまなくなる症状が現れたり(強迫性障害)、
何度検査しても異常がないといわれているのに”自分が重い病気にかかっているのではないか”と思い込む(心気症)など、
不安に関連した様々な症状が出現します。精神療法と薬物療法で、不安感を軽減し症状を軽くする治療を行います。
パニック障害
いきなり胸がドキドキし、死ぬのではないかという恐怖感に襲われる発作(パニック発作)が突然起こり、
”また発作が起こるのではないか”という恐怖が高まり、その場所を避けたり、生活に支障を生じる場合があります。
これはパニック障害という病気です。薬物療法と認知行動療法が有効です。
摂食障害
”食べるという行動”を自分自身でコントロールできなくなり、神経性やせ症(神経性無食欲症)、神経性過食症などの病気をかかえてしまう人がいます。
精神療法、認知行動療法、薬物療法で症状を軽減し、社会適応を改善できるように治療します。